研究開発の取組み

 

 

降着装置揚降システムのEHA & EMA化研究

 

航空機の電気化が進んでいます。近年エンジン抽気を必要としないNon-BREED SYSTEMと、集中油圧システムを保有しないNON-HYDRUALIC SYSTEMが航空機の主流になりつつあります。実際A380、B787ではMORE ELECTRICな航空機が実用化されております。当社でも、集中油圧システムを利用しない分散型油圧システムとなるEHAや油圧に代わって電機アクチュエータで作動するEMAの脚揚降系統への実用化研究をすすめております。将来、より軽量でエネルギ消費の少ない航空機の開発にこれらの技術を提供できるものと考えております。


Development Target Image of Electro-Hydrostatic Actuation for Landing Gear Extension/Retraction System
 
 

 

本研究では、MORE ELECTRIC AIRCRAFTを目指して航空機の油圧系統の中で最も大消費油量を持つ降着装置の揚降系統を電動化することを目的にしております。大きなパワーの必要なリトラクション・アクチュエータ等はEHA化、パワーが少なくて済むアンロック・アクチュエータ等はEMA化をめざしております。