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トップメッセージ

皆様には、平素は格別のご高配を賜りありがたく厚くお礼申し上げます。

2016年3月期におきまして、当社グループは一体となりまして各分野の受注確保と拡販に努めるとともに、新製品の開発と用途拡大に取組んでまいりました結果、当期の連結売上高は512億1千万円と前期に比べ8.6%増加いたしました。

損益につきましては、拡販、並びに生産性向上、調達合理化及び諸経費の節減に取組んでまいりましたが、販売構成面の変化などもあり、当期の連結営業利益は前期に対し2億4千万円減少し13億4千万円に、連結経常利益は営業外での為替差損の発生などにより、3億6千万円となりました。なお、事業構造改革費用及び投資有価証券評価損合計8億9千万円を特別損失として計上いたしております。この結果、法人税などの納付見込額及び税効果会計に基づく調整額、並びに非支配株主に帰属する当期純利益を差し引き、5億9千万円の親会社株主に帰属する当期純損失となりました。

今後の経済情勢につきましては、中国経済の減速影響の拡がり及び為替円高への動き、欧州各国での社会経済問題の継続や原油価格下落に起因した資源国経済や新規投資の停滞等、全般状況は依然不安定であり、また、国内経済もゆるやかな改善基調が期待されているとはいえ、当社が得意としてきた分野で未だ回復の兆しが見えないなど、不透明要素も多いことから、各事業部門を取り巻く経営環境はなお流動的かつ困難を伴うものと予想されます。当社グループといたしましては、このような環境にありましても時宜を逃さず、事業分野や製品の選択並びに集中的な資源投入に努めますとともに、引き続き受注拡大や製造面他での合理化に取組み、収益力及び競争力の強化を図ってまいります。既存事業の強化と合わせ、成長が期待できる事業分野の開拓と拡充に努めるとともに、たな卸資産をはじめとする総資産と資金の効率化を図ってまいります。今後ともグループ一丸となって、より強固な経営基盤を確立し、事業の持続的発展に努めてまいる所存であります。

今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます

2016年6月

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