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長期ビジョン及び中期経営計画

2014~2020年の事業環境認識

世界的なマクロ環境は、ヒト・モノ・カネの移動がグローバル・レベルで更に拡大し、特に新興国ではそれに呼応して都市化や産業化が一層進んでいくものと考えられます。一方で、地球温暖化などの深刻な環境問題に対しての対応が一層急務となっております。

当社の営む各事業と関連する市場は、大きく分けて、航空機などのモビリティ分野、熱・エネルギー分野、環境分野、ICT分野でありますが、いずれも、世界のマクロ動向と相まって、今後も成長が期待できる分野であり、当社といたしましても、それぞれのビジネスチャンスを確実に活かすべく、前回中期の期間中より成長基盤の整備を進めてまいりました。

「質」と「量」の両輪の成長モデル

今回の中長期計画の策定に当たり、最も念頭に置いたことは、これまでの取組みと知見の上に、一層当社の「質を高め」、その質から生み出される「価値を顧客に提供」することを通じ、「顧客からの確かな信頼を獲得する」というサイクルを回しながら、「質」と「量」の両面にわたり成長していくモデルを構築することであります。

2020年長期ビジョン「ありたい姿」と新中期経営計画

2020年の当社の「ありたい姿」として「グローバル成長分野で、顧客とともに価値を創出する住友精密工業」をスローガンに掲げ、これまで当社が手掛けてきた既存の各事業分野において、一層のユーザー対応や技術の深化に努め、更なる新製品の投入や市場の拡張を通して着実な成長を継続してまいります。そして、その結果の将来像として、連結売上高1000億円規模、営業利益率は8%以上を視野におくとともに、使用総資産の効率化を通じ、財務体質の強化を図ってまいります。

新中期経営計画での重要課題は、これまでの取組みによる成長の芽を確実に育て上げ、刈り取りにつなげ、2020年のありたい姿への道筋を確立することにあり、2014年から2016年の3カ年は、その実現のための、実行期間と位置付けております。更に、具体的な「質」「量」両面での成長に向け、各分野にて以下の施策を取り進めてまいります。

航空宇宙関連事業

拡大するモビリティ各分野での主導的地位確保

[脚システム]
Global Tier1サプライヤへの成長戦略
[航空機用熱制御システム]
開発~量産サイクルの加速化
[油圧制御機器]
HS/CXポンプの拡販強化

熱交換器事業

省エネルギーで低環境負荷な社会の実現に貢献

  • LNG気化装置 堅調に展開
  • シェールガス関連 熱交換器拡販
  • C-GTL社向け触媒反応器
    商用案件受注へ
  • 海外鉄道車両用途 拡販

その他産業機器事業

豊かな未来社会の創造に独自のアプローチで貢献

[マイクロテクノロジー]
従来装置の更なる進化
新規装置開発
[環境システム]
(中国)高度水処理システム拡販
(日本)先端システム拡販
[新規事業]
(SOFC)早期の技術確立・商品化
(センサネットワーク)ソリューション提供強化

グローバル成長分野で、顧客とともに価値を創出する住友精密工業

新中期経営計画 - 2020年のありたい姿に向けての道筋確立

長期ビジョン・中期経営計画についての進捗状況は「IR説明会資料」ページに掲載の、最新の説明会資料をご参照ください。

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