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皆様には平素格別のご高配を賜り、誠に有難うございます。
2010年3月期におきまして、当社グループは一体となりまして各分野の受注確保と拡販に努めるとともに、新製品の開発と用途拡大に取組んでまいりましたが、景気低迷に伴う受注の遅れ等により、連結売上高は427億6千万円と一昨年に比べ12.4%減少いたしました。
損益につきましては、製造体制強化に伴う固定費の増加等のコストアップを、生産性向上、調達合理化及び諸経費の節減にて吸収すべくグループ各社を挙げて取組んでまいりましたが、売上高の減少と為替が円高で推移したことなどにより、連結営業損益は3億3千万円減少し7億9千万円の損失、連結経常損益は16億6千万円の損失となりました。なお、プラズマプロセス装置関連の英国子会社におきまして、昨年10月の買収実施以降、事業統合・構造改革等の一段の強化策を進めており、これに伴う固定資産の廃却損4億9千万円及び減損損失7億円を特別損失として計上いたしましたことなどにより、連結純損失は28億1千万円となっております。
今後の経済情勢につきましては依然として厳しい状況が続き、経営環境は全般的に予断を許さないものと思われます。当社グループといたしましては、このような環境においても、受注の拡大並びに新製品・新分野の開拓への取組みを加速するとともに、製造面での合理化と固定費の圧縮に努め、収益力及び競争力の強化を図ってまいります。既存事業の強化とあわせ、成長が期待できる事業分野の開拓と拡充に努め、今後ともグループ一丸となって、より強固な経営基盤を確立し、事業の持続的発展に努めてまいる所存であります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
2010年6月
代表取締役 社長
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