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トップメッセージ

社長執行役員 髙橋 秀彰

皆様には平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

当社は1961年に発足し、現在では航空機用の降着装置・熱制御システムをはじめ、各種産業やエネルギー分野向けの熱交換器、油圧技術を駆使したポンプや制御システム、用排水処理・製造工程用のオゾン発生装置、独創的なMEMS技術を基盤とするMEMS・半導体製造装置やMEMSデバイスなど、幅広い領域へと事業展開しております。

当社グループは、2021年~2023年の中期経営計画を策定しました。スローガンである「持続可能な社会を支える世界一の『精密』を誰よりも先に創る」の下、「精密」技術と「精密」なものづくりを追求・発展させる、すなわち、技術の差別化と製造ノウハウにより様々な社会課題を解決しながら、現在の「航空宇宙事業」「産業機器事業」「ICT事業」の3事業での活動を進めてまいります。そして、将来に亘り、私たちの「精密」技術と「精密」なものづくりで①安全・安心な社会の実現、②地球環境にやさしい省エネルギー社会の実現、③世界のものづくりの基盤づくり、④スマート社会の実現 を通じて社会に貢献するために、私たちが向き合う市場である「航空宇宙分野」「熱マネジメント分野」「精密油圧機器分野」「ICT分野」の4市場を念頭に、現在の上記3事業の枠組みを超えて新たな成長事業も創出しながら持続的成長の実現を目指してまいります。

お客様、お取引先様、株主様をはじめとするステークホルダーの皆様におかれましては、2019年1月に発覚した防衛装備品に関する不正行為などの複数事案において、多大なるご迷惑、ご心配をおかけしておりますことを改めて深くお詫び申し上げます。
諸改革を推し進め、全てのステークホルダーの皆様からの信頼回復に取り組んでおりますが、引き続きこの中期経営計画におきましても、「組織文化や意識の変革」「ガバナンス・内部統制・コンプライアンスの継続強化」「基幹システムの刷新」に取り組んでまいります。これらの施策により、「法令等を遵守し、高い倫理観に基づき事業活動を行う」、「お客様の満足とニーズを第一とし、魅力ある存在をめざす」といった当社企業理念をさらに根付かせ、ガバナンスの強化や内部統制の充実、社員のコンプライアンス意識の徹底を進めてまいります。

近年、世の中の変化はますます激しくなる中、様々な社会課題が明らかになっております。このような状況下で、私たち住友精密工業グループは、今後ともものづくりに携わる企業として、コンプライアンス、品質、安全を最優先に、当社グループの原点であり、強さの源泉となる「精密」技術と「精密」なものづくりを追究・発展させ、お客様に満足していただける製品・サービスの提供を行い、唯一無二の精密な技術で社会課題の解決に貢献することで、全てのステークホルダーの皆様のご期待にお応えできるよう、不退転の決意をもって邁進してまいります。

皆様には、引き続きご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2021年6月
代表取締役 社長執行役員
髙橋 秀彰

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