WORK

設計(オゾン発生装置)|技術系職種

装置の生みの親として、全工程に責任を持つ。
小林 智裕コバヤシ トモヒロ 2016年入社
私の仕事内容
オゾン発生装置の設計を行っています。この装置の納入先は、国内外問わず、エレクトロニクス系のメーカーや半導体製造装置メーカーです。当社のオゾン発生装置は、放電エネルギーを利用して酸素からオゾンを生成します。オゾンは、半導体製造プロセスにおいては「洗浄」・「成膜」に 用いられます。「洗浄」プロセスでは高純度の水に溶かしオゾン水として使用されています。「成膜」プロセスではウエハの置かれた反応室に供給し、薄膜をつける目的で使われています。設計の守備範囲は非常に広く、詳細仕様の作成に始まり、図面の確認、部品の選定、プログラム作成を行い、更には動作チェック、出荷検査、メンテナンスにも携わります。お客さまであるメーカーの設計者と打合せを行い、ニーズに叶った製品をオーダーメイドに近い形でつくりあげていきます。
仕事のやりがい
守備範囲が広いことが私のやりがいです。世界最高水準の高濃度オゾン発生装置をイチから全部つくった!と言えるのです。半導体の進化とともに「もっとクリーンなオゾンを」「もっとコンパクトに」など、オーダーの難易度は上がっています。それをどうやって実現していくのか。お客さまであるメーカーの担当者と深く話し合います。会話を重ねる中で信頼関係が生まれていくのです。トラブルの際も「装置をつくってくれた小林さんに来てもらいたい」と言われるほど。嬉しい反面、ドキドキもする(笑)。でも、不具合を直し、再び稼働する姿を見るのは気持ちがいい。生みの親ならではの喜びを噛み締めています。
仕事の難しさ
仕事の守備範囲が広いうえに、年々難易度も上がっています。つまり、広い技術知識を得ると同時に、先端技術への深い理解が必要になります。特にメンテナンスは一人で行くことがほとんどなので、自分がわからなければ解決できません。本当に困った時などは、先輩に電話をして「どうしたらいいか、アドバイスをください」と泣きついたこともありました。そういう経験を積むごとに「もっと知識を付けておくべきだった」と反省するのです。まだまだ身につけられるスキルがある!成長できる!とポジティブに受け止めています。技術者冥利に尽きるなぁと思いながら、嬉しい悲鳴をあげています。
当社の自慢
私は神奈川県出身。入社前は関西のノリについていけるのか不安でしたが、取り越し苦労でした。皆さん、とても気さくに話しかけてくれます。特に当社はその色合いが濃いように感じます。趣味のマラソンで好タイムを出した翌日、それまであまりお話したことがなかった方から「いいタイム出したらしいやん」と声をかけられました。その一言をきっかけに、普段からコミュニケーションをとる間柄になりました。フレンドリーな人が多い会社なんです。
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