WORK

生産技術|熱交換器

新たな事業の柱となる製品の量産化に挑む。
Y.S2023年入社
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私の仕事内容
現在、会社の重要ミッションの一つとして、手のひらサイズの熱交換器の開発があります。年間の生産目標は約60万台。私の部署では、その量産体制の立ち上げを準備しているところです。量産化を要する小型の機器開発は会社として未知の領域。大型機器の生産技術の知見・ノウハウはありますが、特に小型量産に対してはないため、まずは類似製品の構造や機能を調べるところからスタートし、生産工程を歩きながら装置や製造スタッフなど「人」の動きを観察しています。機器を使用するサーバメーカーやデータセンターの事業者からニーズをヒアリングするのも大切な仕事。先日は台湾に出張し、現地メーカーの担当者から直接要望をお聞きしました。
仕事のやりがい
新しい機器の立ち上げに一から関われるという経験はなかなかできることではありません。私の前職経験を高く評価していただいたことに感謝しています。台湾に出張に行かせてもらったのも、入社してわずか3ヶ月目。できるだけ早い段階で、製品に触れ、顧客と会わせることが成長につながるという考え方なのです。社員を丁寧に育成してくれる環境があることは入社してすぐに実感しました。抜群のチームワークは全部署に共通することです。職位や部署の垣根はなく、今は役員の方が4名いて、自席近くには2名いるのですが、同じ目線で頻繁に話しかけてくださるので相談もしやすいですね。
仕事の難しさ
量産化というのは、ただ単純に数をつくればいいというものではありません。品質を高めながら同時にコストも考え、納期通りに安定して量産できる体制をつくりあげていかなければなりません。そのためには自動化や省力化が必須。今は社内のメンバーや業者さんと一緒になって工程を考えているところです。「機能を追加したらどれくらいコストが上がるか」「この工程を省いたら納期はどれくらい短縮できるか」など、試作機をつくって様々な角度から検証をしますが、いい結果が出ないこともあります。でも、失敗は次につながる大きなヒントになる。その繰り返しの中で成長しているのを実感します。
入社動機と
入社後のイメージ
前職では自動車用の部品の生産技術を担当していたのですが、会社の合併で社内の環境が変わったことから転職活動を開始しました。入社時の面接で年間60万台の量産計画の話を聞いた時は、まさに経験を活かせると思いましたね。前職では年間で1ラインあたり数十万台生産される製品の生産技術に関わっていたからです。入社して感じたのは、職人的な手作業の工程が多いこと。よく言えば丁寧ですが、見方を変えれば効率が悪い。自動化を進めれば無駄な設備を置く必要も、余剰人員を抱える必要もありません。生産現場の環境を大幅にアップデートできると思いました。
当社の自慢
入社する前は、メンバーの中に溶け込めるか多少不安はありましたね。そこそこ生産技術の経験を持った外部の人間が入っていったら、みんなどう接していいかわからないのではと考えたのです。でも、それは杞憂でした。最初の段階から「前職ではどうやってた?」と質問の嵐。まるで先生になったような気分でした(笑)。転職してすぐにみんなに受け入れてもらったので、スムーズに仕事を覚えられました。面接の時に、面接官が「すぐに活躍できるよ」といった言葉が嘘ではなかったですね。ここは前職、性別、年齢が一切関係ない職場。だから、のびのびと最大の能力を発揮することができるのです。
メッセージ